外反母趾を自宅で改善

裸足で過ごす

手軽にお金をかけずにできるトレーニング方法に「裸足で過ごす」というものがあります。
裸足で過ごすことは外反母趾の予防に役立つと言われています。

 

なぜ裸足は良いと言われているのか?
裸足になるということは、足を締めつけるものが何もなくなります。
また、直接地面を踏みしめることになるので、足裏が丈夫になります。
つまり、裸足で歩くということは、それだけで一つのトレーニングになっているんです。
「それだけで本当に効果があるの!?」と思われるかもしれませんが、裸足で歩き回るだけでも十分足裏が鍛えられるんです。

 

ただし、すでに外反母趾がかなり進行していて痛みがあるという方は、決して無理をしないでください
痛みを我慢してむやみに歩き回るのは、トレーニングどころかかえって逆効果になってしまう場合があります。
まだ外反母趾の症状が軽い方や、家族が外反母趾で自分も外反母趾になるのでは…と不安を感じている方はまずは裸足で生活することを始めてみるのもよいかもしれません。

 

 

しかし、こんな見解もあります。

 

「裸足が健康にいい」は間違い

「裸足が健康にいい」は間違い
引用させて頂きます。

 

「裸足が健康にいい」は大間違い

「日本人は“裸足が一番健康にいい”と思っているふしがありますが、そうではありません」と断言するのは、整形外科医の町田英一氏。
特に、日本人の男性の1割、女性の3割が罹るともいわれる外反拇趾の場合、長時間裸足で過ごすことによって症状を悪化させる可能性が高いというから要注意だ。

 

サンダルを履いてO脚を治す

シューカウンセラーの久世泰雄氏も、裸足で過ごすことに警鐘を鳴らすひとりだ。
「日本人は成長過程でO脚傾向が残るのが特徴ですが、O脚があると偏平足になり、脛骨や腓骨が傾いてしまう。これは裸足で過ごす時間と関係していて、室内でもサンダルを履くようにすれば、O脚が解消され偏平足を防ぐことができます。実際、室内でも靴を履いている欧米人では日本人ほどO脚の傾向は見られません」

 

 

専門家の見解を読み解いてみる

ここから読み取れるのは、「既に外反母趾になってしまった方」にとっては裸足は必ずしも効果的ではないということです。
外反母趾の症状がある場合は無理して裸足で生活するのではなく、改善用のスリッパなどを履くと良いでしょう。
まだ外反母趾の症状が軽度の場合や予防の段階では裸足になるということを取り入れてみても良いでしょう。