外反母趾矯正グッズ

外反母趾対策靴下

外反母趾対策靴下には、素材や機能によって様々な種類のものがあります。
足の機能を矯正するとともに、ムレや臭いを防ぐための工夫が施されているものもあります。

 

代表的なものに、テーピング機能が内蔵され足裏のアーチをサポートしてくれる靴下があります。
緩んだアーチを補強することで足裏のバランスを整え、
指に力が入るようになり踏ん張ることができるようになります。

 

5本指、3本指、親指だけが独立したものなど種類も豊富にあります。
基本的に親指と人差し指を離すことで、徐々に外反母趾を矯正していくものです。
5本指の靴下を履いたことがある方ならお分かりかと思いますが、
指が開き力が入りやすくなりますよね。

 

指を開く際に使われる母趾外転筋を押し上げるパッドを内包したものも効果的です。
母趾外転筋の筋腹を刺激することで、親指の自然な広がりを補助する効果があり、
履いているだけで外反母趾を改善していきます。

 

外反母趾対策靴下はどちらかというと、比較的症状の軽い方向けではありますが、
実際に外反母趾対策靴下を履いていたことで、
外反母趾角が10度以上改善された方もいるようです。

 

外反母趾は放っておくと悪化することはあっても改善されることのない症状です。
外反母趾の予防、対策という観点からみても、
足裏のバランスが整うことで自然と正しい歩き方ができるようになり、
歪んだ姿勢も整い改善されていきます。

 

今はデザインも豊富になり、お使いの靴を履きながらでも矯正を行うことができます。
病院に行くことに抵抗があったり、自分で改善したいとお考えであれば、
まずは靴下を外反母趾対策用のものに替えてみるのも一つの手段です。
外反母趾対策靴下は市販されていますので手軽に購入できるかと思います。
普通の靴下よりは少し高いですが、だいたい3000円前後で販売されています。

サポーター

症状が比較的軽度であれば、サポーターも効果的な改善方法の一つです。
外反母趾サポーターは指を締めて開くという原理を利用したもので、
外反母趾だけではなく、同時に内反小趾の矯正も行えるタイプのものもあります。
テーピングは面倒くさいとお考えでしたら、サポーターを利用してみるのも有効な手段ですよ。

 

外反母趾サポーターは種類が豊富で、どれを購入すれば良いのか判断が難しいかもしれません。
しかし、ほとんどのサポーターはマジックテープで微調整するタイプになっていますので、
足の横幅や厚みのない方でも基本的に使い方、性能に大差はありません。

 

外反母趾サポーターは本来室内で裸足で装着するのが一般的ですが、
「サポーターをつけて外出したい」「靴が履けるものが欲しい」という声も多く、
最近ではメッシュなどの薄い素材が採用された、サポーターの上から靴を履けるものもあります。

 

外反母趾サポーターは痛みの軽減に役立つだけではなく、着用することで、
理想的な足のアーチに改善することができ、本来の足の形に矯正することが可能です。

 

外反母趾サポーターは、正しい歩き方をサポートするために開発されたアイテムなのです。
ただし、マジックテープ式の外反母趾サポーターは、強く締め過ぎると血流を悪化させ、
症状を悪化させてしまう恐れがありますので使用する際には十分注意してください。

 

サポーターは市販や通販でも手軽に購入できるようになっていますが、
自分の症状に合ったサポーターを選択することがとても重要になります。
外反母趾サポーターを取り扱っている病院もありますので、
専門医にアドバイスを受けることが賢明かと思います。
外反母趾対策は早ければ早いほど良いとされていますので、
手軽に着用できる外反母趾サポーターで早期の改善に努めていきましょう。

 

他にもサポーターには、足に着けるバンドタイプや指の間に挟むタイプのものがあり、
手軽に装着でき便利ですが、外反母趾の改善に必要なことはしっかりと足を固定することなので、
あくまでも補助的な役割で使用するものだと考えておいた方が良いでしょう。

テーピング

変形してしまった足の指をテーピングして矯正するという改善方法です。

 

一度覚えてしまえば誰にでも簡単にできるということがテーピングのメリットです。

 

テーピングは痛みの有無に関わらず外反母趾の改善方法として効果があります。
テーピングを実践する際は、足の親指の変形度合いや痛みの有無に応じて
テープの巻き方を変える必要があります。
また、テープの伸縮性にも違いがありますので、症状に合わせた最適なテープ選びが大切です。

 

テーピングは症状の改善に大きな効果がありますが、即効性のあるものではなく、
症状の度合いなどによっても改善にかかる時間には差があります。
長期間続けていくことで一定の効果を感じることができる改善方法だと言えます。

 

また、テーピングはただ単に患部にテープを巻けば良いというものではなく、
間違った方法でテーピングを行うと正しい効果を得ることができないだけでなく、
続けてしまえば外反母趾が悪化してしまう恐れもありますので、
自分で行う場合は正しいテープの巻き方を確実に身につけることが重要です。

 

テープの巻き方はそれほど難しいものではありませんが、ある程度のコツが必要になりますので、
慣れるまでは専門医に正しく巻いてもらい、その後自分で練習しコツを掴むようにしましょう。
そのため、外反母趾対策にテーピングを行う場合は、まず整形外科や整骨院などで
正しいテーピング方法をしっかり教わるようにしましょう。
正しい方法をしっかりマスターすることで、自宅でも簡単にテーピングをすることができます。

外反母趾になる原因の一つは足に合わない靴を履いていることです。
外反母趾に悩む人にとって、どんな靴を履くかは非常に重要なことです。

 

自分の足に合ってない靴を履き続けることで、外反母趾になってしまう人は少なくありません。
特に女性の場合は、お洒落を優先し歩きにくいハイヒールや
足先が窮屈なパンプスなどを好んで履いていることが多いかと思います。
その結果外反母趾に悩んでいる女性が多いのです。
女性の方は関節が柔らかく筋肉の発達も弱いこともあり、
外反母趾になる女性は男性の10倍とも言われています。
ですから、外反母趾になりそうな方や既になってしまっている方は、
出来るだけヒールが高い靴や足先に余裕がない靴を履かないように心がけてください。
短時間であれば問題ないのですが、長時間、しかも長期間にわたって履くことは、
足の筋肉がその形で固まってしまい、骨格の形状まで変えてしまうことにつながります。

 

では、外反母趾を予防するためにはどのような靴を選べばいいのでしょうか?

例えば、外反母趾になりやすいとされる靴にパンプスがあります。
このパンプスにしても、近年では外反母趾対策用のものも販売されています。
ファッション性に優れたパンプスも販売されているため、
このようなものを積極的に取り入れることによって、外反母趾を予防することもできます。

 

また、幅広の靴を履くようにしたからといって外反母趾が改善されるわけではありません。
足先の部分が広すぎる靴は歩く時に足先がつっかえてしまい、
圧迫され変形した足指にさらにダメージを与えることもあります。
靴選びには専門知識のあるフィッターがいる靴店でアドバイスを受け、
自分の足に最適な靴を選んでもらうことが賢明です。

 

選んでもらった際は必ず試し履きをして、履き心地をしっかり確認するようにしましょう。
自分の足に合わない靴を履き続けることは外反母趾の悪化につながりますので
時間をかけてじっくり選びましょう。

 

さらにオーダーメイドという手段もあります。
それなりの出費を覚悟しなければなりませんが、自分にピッタリの靴が仕上がります。
外反母趾で左右の足の大きさや長さが違うといった場合でも、
オーダーメイドの靴なら自在に対応可能、アフターケアも万全ですのでおすすめだと思います。